文具新発見!

記事更新日:2021年02月10日

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ソフト筆入
Wanofu(ワノフ/和の布)

岡山の伝統織物「倉敷帆布」で作った丈夫でおしゃれなペンケース

メーカー
パイロット
発売日
2021年2月
価格
1,600円(税込1,760円) 他

ドクターグリップや万年筆で有名なパイロットコーポレーションから出ている、
国産の生地を使用し、国内製造にこだわったペンケースシリーズ『Wanofu(ワノフ/和の布)』。
第2弾となる今回は、130年以上の歴史を持つ岡山県倉敷市の
「倉敷帆布」を使用した『Wanofu 倉敷帆布』ペンケース登場です!

「倉敷帆布」は、複数の糸を1本の糸に撚ってできた糸を平織りにして作られる、目が詰まった頑丈な生地です。
そのため先の尖った製図用のシャープペンシルなどでも貫通しにくく、しっかりと中身を保護します。
さらに、『Wanofu 倉敷帆布』では、パラフィン(ロウ)加工を施した「タイガー帆布」を使用。
帆布の表面にロウを染み込ませることで撥水性を持たせ、万が一水がかかっても内部に染み込みにくい仕様で、
丈夫で長くお使いいただけます。また、ジーンズなど古着加工を行う際にも行われる「バイオ加工」を施し、
柔らかく風合いのある仕上がりとなっています。
サイズは、筆記具が5~10本程度入り、自立可能な形状のSサイズと、
15~20本の筆記具を収納でき、ポーチとしても使用可能なLサイズの2サイズをラインナップ!
色はそれぞれブラック、ネイビー、カーキの3色で普段使いしやすいシンプルさが特徴です♪

地元岡山の帆布を使ったペンケース、
見かけた際は是非是非手にとってみてください!

<Wanofu(ワノフ/和の布)とは?>
ペンケースシリーズ『Wanofu(ワノフ/和の布)』は、生地の生産から縫製まですべて国内で行うこだわりのペンケースシリーズです。
数ある国産の生地の中から特長ある生地を選び、その風合いや特長を活かした仕様に仕立てています。

<倉敷帆布とは>
130年以上の歴史を持つ岡山県倉敷市の伝統な綿織物です。
複数の糸を撚ってできた1本の糸を平織りにした目の詰まった頑丈な生地です。
その頑丈さや通気性を活かして、バッグを中心に様々な製品に使用されています。

【商品情報】
<Sサイズ>
価格:1,600円(税込 1,760円)  
本体カラー:ブラック、ネイビー、カーキ
仕様:帆布、サイドチャック式、金属チャック
サイズ:70×200×50mm
重量:39.5g

<Lサイズ>
価格:1,800円(税込 1,980円)
本体カラー:ブラック、ネイビー、カーキ
仕様:帆布、サイドチャック式、金属チャック
サイズ:110×190×20mm
重量:44.5g


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