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あると便利な双眼鏡!選び方について

天体観測や動物観察だけではなくスポーツやライブ観戦でも活躍する双眼鏡。
中にはお子様の運動会や発表会で使う方もいるのではないでしょうか。
皆さんは使ったことはありますか?

今回の豆知識では双眼鏡の種類と特徴・選ぶ基準についてご説明します。

1.双眼鏡とは
望遠鏡を2つ並べて両目で覗けるようにした装置です。
望遠鏡よりも目への疲労や違和感が少なく、また鞄の中に入れることができる大きさなので持ち運びもしやすいです。


舞台の観劇やスポーツ観戦に使われる双眼鏡を「オペラグラス」と呼ぶこともあります。
双眼鏡に比べ作りがシンプルなため軽量なのが特徴ですが倍率や視野の広さは双眼鏡よりも劣る点があります。


2.双眼鏡の使い方
レンズの位置を自分の両目の幅に合わせ、見たい物へピントを合わせます。
①レンズの位置は本体を折り曲げて調整するタイプが多いです。
②ピントは調整リングで調整し合わせます。(左右別々に合わせるものと、両方同時に合わせるものがあります)

3.倍率について
例えば、8×21と表記があるものについて、
8は倍率の8倍、21は対物レンズの大きさとなります。


倍率は5倍・8倍・10倍・・・と数字が大きくなるにつれて対象物を大きく見ることができます。
倍率が高くなると視界が狭まり、手の振動などで像が揺れて見えることがあります。これは目の疲れなどにも影響してきます。

対物レンズの大きさについて、これは「ひとみ径」の大きさに関係してきます。
ひとみ径とは、接眼レンズを少し離れたところから明るいところへ向かって覗くと中心部に明るい円が見える円のことです。
この円が大きいほど見る対象物が明るく見えます。
8×21の場合、21÷8=2.62と計算し、「2.62」がひとみ径となります。

【よく聞かれる内容・ポイント】
ひとみ径はどれぐらいがいいの?
見る場所によっておすすめの大きさが変わります。
日中風景を見るときは2~3ミリ
夕暮れ時は4~5ミリ
ナイターや舞台を見るときは3~4ミリ
夜空では6~7ミリがおすすめです。
用途によって、その時のひとみ径や倍率にあった双眼鏡を選ぶのがポイントです!


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