スタッフブログ

色紙・短冊の種類と特徴

今回は色紙と短冊の種類と特徴についてご紹介します

【特徴】
色紙は主に絵を描く、書を書く、サインを書く、寄せ書きを書く等の用途で、
短冊は主に俳句など書を書く際に用いられることが多いです
用途によって色紙のサイズや紙質・表面の処理を選ぶと良いです

【色紙のサイズ】
・大色紙=273mm×242mm
・小色紙=212mm×182mm
・寸松庵(すんしょうあん)=136mm×121mmm
店頭では主に大色紙と寸松庵サイズを取り扱っております

【短冊のサイズ】
・並短冊=364mm×61mm
・広巾短冊=364mm×76mm
・1/2並短冊=182mm×61mm

【種類】
・奉書…一般的な色紙や短冊に用いられている和紙です
・画仙紙…水墨画等にも出来るにじみがでやすい和紙です
・ドーサ引き色紙…にじみ止めが行われた色紙
・金潜紙・銀潜紙…色紙の上に金箔・銀箔をはった上に薄紙をはっています
         墨の乗りも良くにじみも少ないです
その他寄せ書きに適したデザイン色紙も各種ご用意しております

【お客様からの質問】
・色紙に向いている筆記具はありますか?
筆ペンやボールペン、マーカーなど水性顔料タイプをオススメします

各店舗により取扱のサイズや種類が異なりますので
詳しくはお近くのうさぎやへお問い合わせください

M.H.


PAGE TOP