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晴天が続き、外はセミの鳴き声が聞こえておりますが…

錦秋

晴天が続き、外はセミの鳴き声が聞こえておりますが
秋の紅葉をイメージした万年筆「錦秋」のお話をしたいと思います

7月に限定発売された
プラチナ万年筆 富士旬景シリーズ最終章
「#3776 CENTURY 錦秋(きんしゅう)」、
店頭で一際、美しく緋色を放ち
角度によりキラキラ光っております

そもそも、錦秋とは「木々が紅葉して、
まるで金銀をはじめ多彩な色糸で模様を織り出した
高級な織物である錦(にしき)のように見える美しい秋のことで
「錦秋」は一面の紅葉に燃える秋全盛の情景を表現」しているそうで
ボディの彫刻も「燃えるような紅葉を表現すべく、
炎をイメージした緋色で、
重なり合うことで紅葉の濃淡を演出し
キャップ頂上部には富士山を表現したパーツを配置し
富士の周りで燃え上がる紅葉の情景を表現」しているとのこと

また、インクの乾燥を防ぐ「スリップシール機構」搭載のため、
年に数回しか使用しなくてもいつでも快適にお書きいただけます

そして、世界数量限定のため
シリアルナンバーが彫刻されています

余談ですが、プラチナ万年筆の歴史は、
1919年岡山県で万年筆の販売を中田氏がしたのが始まりとのことで
同じ岡山県民としても気になる一品でございます

まずは是非ともご来店賜りご覧いただきたいおススメの万年筆です

メーカー:プラチナ
品名:限定万年筆#3776センチュリー錦秋
品番:PNB-36000SK#13-**
価格:36,000円(税込39,600円)
取扱店:倉敷店、岡山店、岡山東店

Y.N


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